ロマンシング・サガ2 ~ゆとりが皇帝に挑戦するようです5~
・依然ゆとりはでてこない
・アバロンのダニが一ひき減った
・運河要塞を奪回した
・世代交代
ヴィクトール運河を奪回し全盛期の領土を取り戻すことに成功したジェラール。
その後は内政に力を入れたが病気で死亡。
そしてそれから167年後、彼の遺志を受け継ぐ一人の男が現れる・・・
2代目皇帝クロウ。
正式には2代目でもなんでもないがストーリー上めんどいのでこういう風に表記します故。
100年もの歳月が流れ、運河要塞はミラマーという街になっていた。
皇帝はそこから川を渡りモーベルムという港町にたどりついた。
上のほうに見えるのはミラマーです
その町はどうやら武装商船団が牛耳っているとのこと。
言い方はかっこいいけどどう見ても海賊です。
その船長と話し合いをする皇帝。
向こうの言い分は俺の言うことを先に聞けということらしい。
内心腹が立っている皇帝。
そこで日を改めて彼らの話を盗み聞きにすることにした。
まあ!皇帝ったらいけない人!
待てあわてるなこれは孔明の罠だ!
※関係ないスクショ
DIO------!
どうやら話を盗み聞きすると
「もし俺らの根城に侵入してきたら降参してやってもいいぜ」
とか言っていた。
彼らの根城はハリア半島にある。
侵入経路は海からしかない。
しかし、何を思ったか皇帝はとても人の通れる道ではない陸路を選択。
ティファールの村から単身挑む皇帝。
そしてついにたどりついた!
っていうか一人なんだから集団でやっちまえばいいじゃん。
見事服従させた皇帝。彼はその後ルドン鉱山の下に位置するルドン高原を超え、
サイゴ族の村にたどり着いた。
こういうところはリアルなロマサガ
どうやら東の洞窟でモンスターが暴れているらしい。
皇帝は一夜の恩を返すため対峙することに。
しかし、それが皇帝クロウの最後だった。
全体攻撃の毒霧が非常に厄介
7回の全滅の後ついに勝利!
ギリギリでした
その後、皇帝はこの時の戦いでの怪我が悪化し、身を退けることに。
その遺志を受け継いだのは・・・
上の写真の下で死んでいる男です
1170年
格闘家フリッツ 3代目皇帝として襲名!
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